CentOS7 データベース MariaDB（MySQL）#
実験目的 1#
mariadb をインストールし、mariadb のサービスプロセスを管理する
パッケージ：mariadb-server（サーバー）；mariadb（クライアント）
systemctl start mariadb #MariaDBを開始する
systemctl enable mariadb #MariaDBを起動時に自動的に開始するようにする
#他のコマンドも同様に
実験目的 2#
MariaDB データベースに接続し、管理者（root はここでの root は MariaDB の管理者アカウントであり、Linux の管理者アカウントではなく、単なる同名です）を設定する
mysqlに接続する
exitで終了する
MariaDB を初期化するmysql_secure_installation
MariaDB のパスワードを変更するmysqladmin -u ユーザー -p旧パスワード password 新パスワード注意：-pと旧パスワードの間にはスペースを入れない
実験目的 3#
データベースの管理（クエリ、作成、削除、使用）#
create database xxx; #データベースxxxを作成する
show databases; #データベースをクエリする
drop database xxx; #データベースxxxを削除する
use xxx; #データベースxxxを使用する
注意：各行の文の後にはセミコロンを付ける
実験目的 4#
データベース内のテーブルの管理（クエリ、作成、削除）#
show tables; #テーブルをクエリする
create table student(Sno char(8)，Sname varchar(8), Sage int, Saddress varchar(20)); #学生テーブルを作成する
drop table student; #テーブルを削除する
show columns from student; #テーブルの構造をクエリする
実験目的 5#
テーブル内のデータの管理（クエリ、挿入、削除、更新）#
クエリ：select * from student;
挿入：insert into sdudent values('001','zhang','18','hz');
更新：update student set saddress='hangzhou' where Sno='001';
削除：delete from student where Sno='000';
実験目的 6#
データベースのバックアップとリストア#
バックアップ：mysqldump -u root -p123456 school > /root/school.sql
リストア：mysql -u root -p123456 school < /root/school.sql